劇団東京俱楽部

ひとりぼっちのヒーロー

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ひとりぼっちのヒーロー
ひとりぼっちのヒーロー

あらすじ

1970年仰げば尊しに送られ3人は高校を卒業した
2人は東京の大学へ、一人は地元に残り修理工に。やがてそれぞれが昭和の激動に呑み込まれてゆく
地元に残った男はヤクザの道へ、東京へ行った一人は学生運動にはまり、もう一人は家の事情で音大をやめ、
場末のクラブの歌手へと落ちていった。
人生は川の流れのようなもの。どこまで流れ行くのか
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